2015年6月17日水曜日

平塚市美術館でペコちゃん展  永遠の6歳 

平塚市美術館でペコちゃん展

不二家のキャラクター ペコちゃんの 歴史を振り返る ペコちゃん展 が開催されます

2015年7月11日土曜日から9月13日日曜日まで

http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/

不二家の全面協力で開催

 株式会社不二家のキャラクター「ペコちゃん」は日本企業の代表的キャラクターであり、誕生から60余年という、まさに昭和から平成へつづく世相や日本の生活を表し、その容貌やファッションは時代や季節を通じて多彩に変化してきました。
 店頭人形、卓上人形だけでなく、書籍やマッチラベル、テレホンカード、新聞広告、文具など生活に根差したところにペコちゃんがいました。
世代によっては、ある特別な日にデパートの屋上遊園地などでひとしきり遊んだあと、家族で食べたハンバーグやショートケーキの思い出が浮かんでくるかもしれません。また現在まで、やなせたかし、水森亜土などの作家やハローキティ、初音ミクなどのキャラクターとのコラボレーションが積極的に行われていることも日本的な特徴といえ、さらに企業としての不二家は、その社風もあり、建築家アントニン・レーモンドや先駆的なデザイナーレイモンド・ローウィと積極的に関わりをもっていました。
 本展はこうした「ペコちゃん」を、昭和という時代や世相のなかで捉えた「過去」(「ペコちゃんと昭和」、「生活のなかのペコちゃん」)と、気鋭の現代アーティスト17人がペコちゃんにインスパイアされて制作した27点による「現在」によってひもときます。  
現代作家の内訳は、戌井昭人、伊藤誠、内田望、金川博史、川井徳寛、木原千春、小林孝亘、佐々木成美、玉川みほの、冨岡奈津江、西尾康之、町田久美、三沢厚彦、宮川慶子、山田啓貴、吉野英理香、渡部満の17名です。
 このほかミルキー関連パッケージなどのコーナー展示、二人のデザイナー、レイモンド・ローウィとアントニン・レーモンドの紹介、東京モード学園の協力による、ペコちゃんのオリジナル衣装デザインの募集と展示を行います。  あわせて多彩な映像やワークショップなどによって、昭和という世相を追い、アートなペコちゃんの新たな側面を追いながら、幅広い世代が楽しめる展覧会を行います。



観覧料金  一般800(640) 円、高大生500(400) 円、小中学生無料       
 ※( ) 内は20 名以上の団体料金       
 ※中学生以下、毎週土曜日の高校生は無料       
 ※各種障がい者手帳をお持ちの方と付添1 名は無料        
※65 歳以上で平塚市民の方は無料、市外在住の方は団体割引
         (年齢・住所を確認できるものをご提示ください)

 【徒歩】 JR東海道線平塚駅(東口改札)北口、または西口から徒歩約20分。

● 東名高速・厚木方面から――  国道129号線、大野右折後すぐ左折し平塚駅方面へ、県合同庁舎前を右折。
● 茅ヶ崎方面から――  国道1号線、馬入橋をわたり宮の前右折、県合同庁舎前左折。国道134号線からは新湘南大橋をわたり高浜台右折、ガード(東海道線)をくぐり榎木町左折、国道1号線、宮の前右折、県合同庁舎前左折。
 ● 小田原方面から――  国道1号線、崇善小学校東左折、平塚警察署入口右折。国道134号線からは八間通り入口左折、県道61号線、検察庁前右折、国道1号線、崇善小学校東左折、平塚警察署入口右折。
 ● 秦野方面から――  県道62号線(平塚秦野線)、東雲橋左折、平塚郵便局前左折、平塚警察署入口右折。
 ● 伊勢原方面から――  県道61号(平塚伊勢原線)、追分左折、平塚郵便局前左折、平塚警察署入口右折。または県道606号(大島明石)線、平塚警察署入口左折。


不二家のチョこは 平塚工場

https://www.fujiya-peko.co.jp/about_fujiya/factory/sweets/look.html



「LOOK」チョコレートは、神奈川県平塚市にある平塚工場で作られています。 平塚工場は、チョコレートの主力工場として1959年より操業を開始し、LOOKの他に、アンパンマンペロペロチョコ・ペコポコチョコレート・ピーナッツチョコレート・アーモンドチョコレートなど、様々な商品を製造しています。 1962年に発売以来ロングセラー

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