2015年6月18日木曜日

名古屋市の学校法人「南山学園と神奈川県藤沢市の聖園女学院 2016年4月に合併

法人としての聖園学院は解散 南山大を運営する南山学園が学校を引き継ぐ。
合併後も南山大の付属校としない


南山学園によると、聖園学院の設立母体である宗教法人「聖心(みこころ)の布教姉妹会」の会員であるシスターの高齢化で学校運営が難しくなり、聖園学院側が合併を持ちかけたという。

http://www.misono.jp/news/2015/06/post-179.html

聖園学院が設置する聖園女学院高等学校、聖園女学院中学校、聖園女学院附属聖園幼稚 園、聖園女学院附属聖園マリア幼稚園は、現状のまま南山学園が設置する学校として存続 し、授業を実施します。 また、両学校法人は、学校法人会計基準施行以来、設置する学校の消費収支については 厳密に独立採算制度を実施しており、この方針は今後も堅持します。したがって、合併後 の法人運営においても、財政面での混合処理はしないこととし、各学校の独立採算制度の もとで、その経営にあたる方針です。

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