公的年金制度及び金融所得課税についての質問

 どこかの学校の課題だろうか？？？

共産党がよく国会で質問している内容なので　そのあたりの人たちの検討課題なのだろうか？

公的年金制度で全国民を強制加入とする利点について、保険の性質に着目して説明せよ。

わが国の現行の公的年金制度において、受給と負担の世代間格差が顕著にあるとされるが、それを是正すべく設けられた現存する具体策について、根拠を付して説明せよ。

金融所得課税の一体化は、リスクのある資産の保有に対してどのような経済効果を持つかを説明せよ。

金融所得を一体的に課税できれば、金融所得を給与所得等他の所得とも含めて総合課税して、累進税率を課せばよいとの意見がある。この意見の欠点について説明せよ。

ひとつ　意味が分からない文脈。。。

リスクのある資産の保有に対してどのような経済効果

これは金融所得の源泉となる　リスク資産　ですがこれをもとにする課税を強化するということであれば

売却をする　という形がとられる可能性もあるし

法人化する人が続出して　結果的に　個人課税の強化からは　かけ離れる可能性もでてくるでしょうね

株価の上昇が政府としては重点課題ですから(年金運用　日銀も保有）

下落する要因はだめでしょうね。

学問的にどうなのかは　しらんけど