2014年11月13日木曜日

10年後の分娩医 減少は26府県 20都道府県増加 神奈川県は?

http://www.jaog.or.jp/all/document/81_141112.pdf

産婦人科医師の勤務実態と 将来ビジョン


35歳未満の産科医就業率

福島、埼玉、新潟、三重は研修医が少なく、産科医師も少ない。
宮城、茨城、静岡は研修医が少ないが、産科医師をよくリクルートしている。
石川、京都、和歌山、岡山は研修医は多いが、若手産科医師が少ない。
*京都、岡山では20名前後の若手医師が他県で働いている

10年後の医師増減の推定(%) 
10%以上増加すると推測される自治体(6)
茨城、東京、神奈川、山梨、大阪、兵庫

10%以上低下すると推測される自治体(11)
福島、新潟、石川、岐阜、三重、島根、山口、長崎、大分、宮崎、鹿児島

10年後の周産期センターの医師数の増減
10%以上増加すると推測される自治体(5)
茨城、千葉、神奈川、三重、兵庫

10%以上減少すると推測される自治体(21)

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