朝日新聞の記事で選挙の風景というコラム その中で郵便局の歴史に触れていました。
江ノ島の中ほどにある
江ノ島郵便局
民営化される前には特定郵便局とよばれた小さな局。
局は1Fで2F3Fには現在大家さんの前局長(65)が住んでいる。
江ノ島郵便局は1930年(昭和5年)に開設され 前局長 の祖父が局長。
戦後間もなく父親が継ぎ 90年初めに 前局長が引き継いだ。
3年前に定年退職 いまは島外の人が局長である。
前局長さんいわく (町内会長をしている。)
選挙は話題にならず
県施設の後利用 オリンピック招致 後継問題
がある。
引用ここまで
(いま65なので62歳で定年かな?)
特定郵便局
ウィキより
1871年の郵便制度発足時の「三等郵便局」制度に由来する。三等郵便局は明治時代に公費で郵便局を全国に設置することが財政的に難しかった中で全国にいち早く郵便制度を浸透させるため、郵便の取り扱いを地域の名士や大地主に土地と建物を無償で提供させて、事業を委託する形で設置された郵便局である
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