2020年11月26日木曜日

低金利と投資リテラシーは関係するのか?

いま 2020年11月現在低金利ですよね。。
日銀のマイナス金利付き質的量的金融緩和政策も行われている
長短操作付き とか いろいろ 修飾さえているが
金利が到底上がるような状況ではない
そして 今現在
 投資リテラシーがあがっているとはおもいませんね。
イデコや 積立NISAとか 初めての人が多く開設したり ポイントで運用できるとか

 そういう 商品や制度が充実してくれば 投資する人も増えてくるのでしょうけども 

そういう制度 なしで 単に 低金利 というだけでは 投資には心はうごかされない  
さらに 低金利 ということは景気が悪い 株価も期待できない いまは 金余りで上昇しているにすぎないということを考えると投資しようという状況ではないでしょう

つまり 低金利 ということは景気が悪いそれはみなどこにも投資する先がないから
とはいえ 低金利 ということは
マクロ的には 株式が有利といわれています
株式保有に伴うインカムゲイン つまり 配当金がでるからです

なので プロや経験者は 低金利下では 株式
金利が上がってくれば国債有利
(既発債で金利が上がれば債券価格が下がることとにもなります)
こういうような 話を 金融を知らないひとが 考えるわけもない
低金利だからといって 投資を行おうとする人はすくないかと

ただし 融資 という観点では低金利というのは魅力的なのですが
最初にのべたように マイナス金利政策をしないといけないぐらい
新規融資がなくなってしまっている状況です

低金利だからといって 投資しようという人が増える わけでもない

投資リテラシーとは 金利の上がり下がりに 関係なく
身に着けないといけない 知識で
金利とは その上げ下げを利用して 儲けようとする 単なる 指標にすぎないので
低金利と投資リテラシーの関係は そいういった観点での関係なのでしょう

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