湘南藤沢のへや: 朝日新聞の記事　楽天ポイントについて　　もらったポイントを他店で使ったときの流れ

2021年3月27日土曜日

楽天、加盟店とのポイント契約を変更へ　店側の負担増か

税込み1万1千円の商品を販売した際の流れ。

（1）会員が加盟店Ａに1万1千円を支払う

（2）楽天から会員に110ポイントが付与される

（3）加盟店Ａはポイントの負担金110円を楽天に支払う――。

ポイントが使われた加盟店Ｂには、楽天がこの負担金を原資にポイント相当額を支払っている

つまり　私たちは　楽天から　ポイントもらうが。

ポイントを加盟店Ｂでつかったときには　加盟店Ａの負担金から賄われる

加盟店が楽天に支払う負担金には、店がポイントサービスを利用する対価として消費税が含まれる。

負担金に消費税がかかる。

1万1千円を売り上げた加盟店Ａは、負担金110円に含まれる消費税10円分も差し引く税額に入れていた（仕入れ税額控除）

国税庁　2020年1月　ポイントの税務処理方法を整理する一環で、負担金を消費税の課税対象としない方法を例示　負担金を預かり金とする契約に見直

10円の税額控除ができなくなる

＞（3）加盟店Ａはポイントの負担金110円を楽天に支払う――。

このとき　10円が税額控除できていたが　税額控除できなくなったにもかかかわらず

110円を支払わないといけない　

楽天のポイントも税込み前の金額　負担金も税込み前

１００ポイントで　統一すれば　問題ないのでしょうけども

楽天ポイント改悪になるので　できないのでしょうね

国税庁のサイト

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