2021年1月29にWBSで取り上げ 企業同士のマッチングに必用
M&A手数料は無法地帯?
このコロナの中
事業継承が活況
業界1位の日本M&Aの売上高が300億台 だが 時価総額は1兆円台を超えるとのこと
PERは80倍 上場企業の平均は20倍程度
M&Aの仲買手数料には法規制がないとのこと
宅建業法には高価な取引は3%を超えないという縛り。
M&A仲介業者には監督官庁がない ということで
手数料をいくらとっても良く 契約で決めて
お互いに合意すればよいらしい
経済産業省がガイドラインは定めているが
手数料を定めたものではないらしい
2020年11月28日朝日新聞の株式欄でのコラム 株価27日終値7120円
以下感想です
日本M&Aは株式保有しています
下記 2回ほどブログで取り上げています
下落時
儲かっている会社について
今後もM&A業界は伸びていく業界でしょうから
無法地帯などと 揶揄されないようにきちんと法整備してほしい
ところですね
この朝日のコラムで指摘したぐらいでは すぐにはかわらないでしょうから
暫くは M&Aも儲けが続くでしょうね。
ところが。。。
河野太郎行政改革・規制改革大臣
2020年12月18日に公式サイトで、中小企業のM&Aについて、双方から手数料をとる仲介は、利益相反になる可能性があることを中小企業庁も指摘していると解説した
18日終値株価6760円
2021年1月6日みずほ証券の新春セミナーでも投資家からの質問に対して、「中小企業のM&Aの際に仲介業者が買い手・売り手の両方から手数料を取るのは利益相反。中小企業庁に働きかけてこうした慣習を変えたい
と回答 1月6日終値6770円
1月15日10:49 5770円
ちょと雲行きや怪しいですね。
我慢の期間で。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿