2026年10月11日日曜日

1世帯当たり新聞部数購読遷移 2025年と2007年 一般紙とスポーツ紙

 新聞の発行部数と世帯数の推移|調査データ|日本新聞協会


かつて「1世帯で複数部」購読されていた主な背景一般紙+スポーツ紙の併読家庭のメイン紙として全国紙(朝夕刊)や地方紙を契約しつつ、父親や家族の娯楽・スポーツ情報用としてスポーツ新聞(日刊スポーツ、サンケイスポーツ等)を定期購読している家庭が多くありました。

普及率の推移と構造の変化

1997年(ピーク時): 1世帯あたり 1.18部(多くの家庭が普及率を押し上げ)  

 2007年: 1世帯あたり 1.01部(平均して全世帯がほぼ1部以上を所有していた水準)

2025年: 1世帯あたり 0.42部(平均すると2世帯に1部届かない水準)

2007年の世帯あたり部数(普及率)の計算結果

一般紙の割合:46,963,136÷ 51,713,048 = 0.91部(90.81%)約10世帯につき9世帯の割合で一般紙が購読されていました。

スポーツ紙の割合:5,065,535÷51,713,048= 0.10部(9.80%)約10世帯につき1世帯の割合でスポーツ紙が購読されていました。

合計(一般紙 + スポーツ紙):

(46,963,136 + 5,065,535)51,713,048 = 52,028,671 ÷ 51,713,048 =1.01部(100.61%)

2025年の世帯あたり部数(普及率)の計算結果

一般紙の割合:23,373,706÷58,955,700= 0.40部(39.65%)約2.5世帯に1世帯の割合となっています。

スポーツ紙の割合:1,494,416÷ 58,955,700 =0.03部(2.53%)約40世帯に1世帯の割合にまで減少しています。

合計(一般紙 + スポーツ紙):

(23,373,706 + 1,494,416) ÷ 58,955,700 = 24,868,122÷ 58,955,700 = 0.42部(42.18%)

2007年と2025年の比較こうして2つの年を並べてみると、この約20年間での変化の大きさがよく分かります。

総世帯数: 約5,171万世帯 → 約5,896万世帯へと、世帯数自体は約14%増えている(単身世帯の増加などが影響)

総部数(一般+スポーツ): 約5,203万部 →約2,487万部へと、半分以下(約48%)に激減

スポーツ紙の縮小: 2007年は約506万部あったスポーツ紙が、2025年には約149万部と、約3分の1に減少(普及率も0.10部から0.03部へ)かつては「一般紙に加え、スポーツ紙なども併せて取る」といったゆとりや習慣があったものの、現在は世帯数が増えている一方で新聞離れが進み、1世帯あたりの部数が大幅に縮小していることがこの数字から明確に読み取れます。



湘南藤沢のへや: 新聞一般紙 2870万部 2022年10月時点 10年前2012年10月 4370万部 世帯数は増加


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