証券会社の証券総合口座といえば 銀行でいうところの普通預金口座のごとくで
証券会社での各種取引での資金のやり取りにつかったり
MRFとして運用できますので そういった意味でも 銀行の普通預金と同じ
といわれています(マネーリザーブファンド 短期の公社債投信)
ところがです この低金利下 日銀がマイナス金利政策を実施
楽天証券でもMRFの取り扱いが終了しています
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20170707-01.html
MRF取扱終了後は、MRFの新規買付はされず、お客様よりお預りした資金につきましては、すべて「預り金」として分別管理されます。
預り金ということですから
MRFでのちょとの利息も付かないことになるのです
なので 楽天証券で預り金としておくのは勿体ないです
そこで でてくるのが 楽天銀行とのマネーブリッジです
自動入出金を利用することで 証券銀行間が自動で資金移動です
この低金利下ですから 普通預金では心もとないので
定期預金にでもしておいたほうがよいのかもしれないですね
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