2020年11月6日金曜日

楽天証券だけで待機資金を据え置いておくのはもったいない

 証券会社の証券総合口座といえば 銀行でいうところの普通預金口座のごとくで

証券会社での各種取引での資金のやり取りにつかったり

MRFとして運用できますので そういった意味でも 銀行の普通預金と同じ

といわれています(マネーリザーブファンド 短期の公社債投信)

ところがです この低金利下 日銀がマイナス金利政策を実施

楽天証券でもMRFの取り扱いが終了しています

https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20170707-01.html

MRF取扱終了後は、MRFの新規買付はされず、お客様よりお預りした資金につきましては、すべて「預り金」として分別管理されます。


預り金ということですから

MRFでのちょとの利息も付かないことになるのです

なので 楽天証券で預り金としておくのは勿体ないです

そこで でてくるのが 楽天銀行とのマネーブリッジです

自動入出金を利用することで 証券銀行間が自動で資金移動です

この低金利下ですから 普通預金では心もとないので

定期預金にでもしておいたほうがよいのかもしれないですね



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