2021年3月2日火曜日

振込手数料が安くなるか 銀行同士の手数料が下がれば 皆の手数料が下がる

全国銀行資金決済ネットワークが発表(2021年3月18日)

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6388147 

銀行同士の手数料(為替取引に当たって仕向銀行から被仕向銀行に対して支払われる、個別銀行間の協議により定めた手数料)

2021年10月には「内国為替制度運営費」という名目に変更

銀行間の送金手数料を10月1日から1回当たり一律62円に引き下げると発表

62 円=被仕向対応コスト:50 円+為替事業利益相当分:12 円


https://www.zengin-net.jp/announcement/


全銀システムの高度化に向けた取組み

銀行間で3万円未満が117円 三万越えが162円 この40年間変わっていないという 50年とも言われている。

10月から値下げ

一律62円になる可能性。

WBSで紹介 はたして どうなるか


銀行間で安くなれば 私たちの振り込手数料も安くなる可能性がある。

全国の銀行を結ぶのは

全国銀行資金決済サービス

https://www.zengin-net.jp/

https://www.zengin-net.jp/zengin_net/zengin_system/


一般人にはあまりなじみがなく 裏方で動いている システムというところですね

名前すら聞いたことがない という人が多いのだろう。

AI回答

内国為替制度運営費とは 概要: 内国為替制度運営費は、銀行間の送金取引において、資金を受け取る側の銀行(被仕向銀行)が、受取人口座への入金処理などに必要な費用として、送金元の銀行(仕向銀行)に支払われるものです。この費用は、かつての「銀行間手数料」が2021年10月に改定されたもので、一律62円(税抜)と設定されています。 目的: 全国の銀行間での為替(振込)を円滑かつ安定的に行えるようにするための費用です。

現金入金と振込: 現金入金自体に内国為替制度運営費がかかるという明確な記載はありませんが、他行ATMでの「現金入金」が「他行への振込」を伴う場合は、その振込手数料に内国為替制度運営費が間接的に含まれる形となります

他行ATMでの「現金での入金」が「他行への振込」を伴う場合とは

他行ATMでの「現金での入金」が「他行への振込」を伴う場合とは、特定の銀行のATMで現金を使って、別の銀行の口座へお金を送金する取引を指します。この場合、ATMで現金を入金し、その現金が振込先となる別の銀行の口座に送金されるという流れになります。










0 件のコメント:

コメントを投稿