2020年12月20日日曜日

為替問題 円安で輸出企業は有利?不利?

円安になると円の価値がドルよりも①(A.上がる B.下がる)。
だから、今までよりも②(A.多く B.少なく)円を払わないと外国の商品が買えなくなる。
よって、外国から商品を買わなければならない日本の輸入企業は 円安になると③(A.得 B.損)することになる。

円安というのは 円の価値が安くなることをいいます
例ですが
1ドル 100円が 150円になる ことを円安といいます

1ドルを買うのに 100円で済んでいたのが 150円出さないと買えなくなる
価値が低くなるので 100円ですんだのが150円もださないといけない 
ということで 円安 と呼びます
1ドルの鉛筆を買おうとしたとき

いままで 100円ですんでいたのが 150円ださないと 買えなくなってしまいます

なので 円安になると 輸入業者には不利になる ということです
逆に円安だと輸出企業有利で 輸出企業中心の日経平均も上向く
ということです

円高だと 円高還元セール というものがおこなわれるとおり 輸入業者に有利です
100円から70円の円高になったとして
1ドルの鉛筆を70円で買うことができるのですから



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