複眼経済塾 塾頭渡辺さん ストックボイスで ベナーサイクルを語っていましたので
じぇにみ3に聞いてみた
サミュエル・ベナーが1875年に発表した「ベナーサイクル」は、農産物や鉄の価格周期、そして太陽活動のサイクルをもとに、経済の「パニック(恐慌)」「好況(売り時)」「不況(買い時)」を予測したもの
15年から20年程度の範囲で暴落がやってくるとの分析
A:パニック(Panic)の年(急落・混乱が起きる周期) B:好況(Good Times)の年(価格が高騰し、売却すべき周期) C:不況(Hard Times)の年(価格が下落し、買うべき周期
1. 2026年は「最強の売り時」 ベナーサイクルの最新の予測タイムラインでは、**2026年は「B:好況(Good Times)のピーク」**に分類されています。 分析: 市場が過熱し、株価や資産価格が最高値圏に達する時期とされます。ベナーの教えに従えば、この年に資産を現金化し、来るべき「Hard Times(不況)」に備えるのが鉄則です。
2027年以降の「停滞期」への入り口 サイクル上、2026年のピークを過ぎると、市場は2027年から2032年頃にかけて**「不況・低迷期」**に入ると予測されています。 分析: 2026年に売却した後は、2032年頃の「絶好の買い場」が来るまで、保守的な資産運用が推奨されるフェーズとなります。
番組内で 1989年 1999年 2007年 2019年を解説 それも聞いてみた
1. 1989年:【B:好況・売り時】 サイクルの位置: 「Good Times(好況)」のピーク。 実際の出来事: 日本ではまさにバブル経済の絶頂期でした。1989年12月29日に日経平均株価が史上最高値(38,915円)を記録。ベナーサイクルはこの年を「高値で売るべき年」と正確に示唆していました。その後、90年代初頭からバブル崩壊へと向かいました。
2. 1999年:【A:パニック・転換点】 サイクルの位置: 「Panic(パニック)」の年。 実際の出来事: ドットコムバブル(ネットバブル)の熱狂が最高潮に達し、崩壊直前の不安定な時期でした。翌年2000年の年初からバブルが弾け、ナスダック指数などが急落する前兆の年として、市場の極端な過熱と混乱を表していました [04:17]。
3. 2007年:【B:好況・売り時】 サイクルの位置: 「Good Times(好況)」のピーク、つまり**「最強の売りシグナル」**。 実際の出来事: 世界的に株価がピークを迎え、不動産バブルが限界に達していた年です。ベナーサイクルはこの年を「パーティーが終わる年」として警告していました [04:17]。翌年2008年にはリーマンショック(世界金融危機)が発生し、市場は文字通り崩壊しました。
4. 2019年:【B:好況・売り時】 サイクルの位置: 「Good Times(好況)」、注意が必要なピーク。 実際の出来事: 米中貿易摩擦などで揺れながらも、株価は堅調に推移していた時期です。しかし、ベナーサイクルはこの時期に「慎重になるべき」とのサインを出していました。その直後の2020年初頭、コロナショックによる市場の急落が発生したことは記憶に新しいところです [04:17]。
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